施設基準
前橋協立病院 2024年6月1日現在
入院基本料に関する事項
1）当院の一般病棟（2階病棟）では、1日に13人以上の看護職員（助産師、看護師及び准看護師）及び5人以上の看護補助者が勤務しています。（急性期一般入院基本料4、急性期看護補助体制加算25:1）なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
- 午前8時30分～午後5時00分まで
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看護職員1人当たりの受持数は4人以内です。
看護補助者１人当たりの受持数は5人以内です。
- 午後5時00分～午前8時30分まで
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看護職員1人当たりの受持数は17人以内です。
2）当院の地域包括ケア病棟（3階病棟）では、1日に19人以上の看護職員及び3人以上の看護補助者が勤務しています。（地域包括ケア病棟入院料1）
- 午前8時30分～午後5時00分まで
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看護職員1人当たりの受持数は5人以内です。
看護補助者１人当たりの受持数は17人以内です。
- 午後5時00分～午前8時30分まで
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看護職員1人当たりの受持数は20人以内です。
3）当院の回復期リハビリテーション病棟（4階）では、1日に14人以上の看護職員及び6人以上の看護補助者が勤務しています。（回復期リハビリテーション病棟入院料1）
- 午前8時30分～午後5時00分まで
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看護職員1人当たりの受持数は5人以内です。
看護補助者１人当たりの受持数は8人以内です。
- 午後5時00分～午前8時30分まで
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看護職員1人当たりの受持数は25人以内です。
4）当院の療養病棟（5階） では、1日に5人以上の看護職員及び5人以上の看護補助者が勤務しています。（療養病棟入院基本料1）
- 午前8時30分～午後5時00分まで
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看護職員1人当たりの受持数は11人以内です。
看護補助者１人当たりの受持数は7人以内です。
- 午後5時00分～午前8時30分まで
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看護職員1人当たりの受持数は17人以内です。
関東信越厚生局長への届出事項に関する事項
1）当院は、次の施設基準に適合している旨の届出を行っています。
基本診察料の施設基準等に係る届出
機能強化加算 急性期 一般入院基本料4 地域包括ケア入院医療入院料1 療養病棟入院基本料1
回復期リハビリテーション病棟入院料1 データ提出加算1 救急医療管理加算
診療録管理体制加算3 医師事務作業補助体制加算2 50:1 急性期看護補助体制加算 25:1(5割未満)
療養病棟療養環境加算1 医療安全対策加算1 感染防止対策加算2
入退院支援加算1
後発医薬品使用体制加算2 認知症ケア加算3 せん妄ハイリスク患者ケア加算
特掲診察料の施設基準等に係る届出
糖尿病合併症管理料 救急搬送看護体制加算 薬剤管理指導料 二次性骨折予防継続管理料2、3
在宅時医学総合管理料 小児科外来診療料 地域連携診療計画加算
検体検査管理加算I コンタクトレンズ検査料1 小児食物アレルギー負荷検査 CT撮影及びMRI撮影の施設基準
脳血管疾患等リハビリテーション料I 運動器リハビリテーション料I 輸血管理料II
在宅療養支援病院｢第14の2｣の1の(2)がん治療連携指導料 胃瘻造設術 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
入院時食事療養について
当院は、入院時食事療養(I)を算定すべき食事療養の基準に係る届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時（夕食については午後６時以降）・適温で提供しています。
当院では、地域におけるかかりつけ医機能として、在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料を算定している患者に対して、健康診断の 結果等の健康管理に係る相談、保健・福祉サービスに関する相談及び夜間・休日の問い合わせに対応しています。
保険外負担に関する事項
当院は、以下の事項について、その使用に応じた費用の負担をお願いしています。
1）付添寝具 1日 275円
2）死亡時画像診断 15,000円(ご遺族請求の場)
3）診断書料 (別紙掲載)
特定療養費
当院では特定療養費を徴収しておりません。
｢個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書｣の発行について
(2024年4月1日)
医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、2018年4月より明細書を無料で発行することと致します。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、受付までお申し出ください。