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生物心理社会モデル (Bio-Psycho-Social Model) |
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患者さんの抱える問題について、医学的な面だけでなく、心理、社会的背景を考慮した診療を行える。 |
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A |
患者中心の医療(Patient centered medicine) |
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患者さんの抱える問題について、患者さん自身の感情や解釈を重視し、対話に基づく診療を行える。 |
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B |
家族指向のプライマリ・ケア (Family Oriented Primary Care) |
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患者さんの家族の状況や、家族との関係を理解し、家族全体を考慮した診療を行える。 |
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C |
地域における健康増進・疾病予防活動(Health Promotion and Disease Prevention) |
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地域住民のニーズを把握し、健康増進、疾病予防のための活動を行える。 |
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D |
包括的・継続的・効率的ケア |
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様々な問題を複数抱える患者さんについて、優先度を考慮し、幅広く、継続的な診療を行える。 |
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E |
幼小児・思春期のケア・女性/男性の健康問題(Women’s Health・Men’s Health)・
老年期のケア |
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患者さんの年代、性別に特徴的な健康問題を考慮した診療を行える。 |
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F |
入院診療・外来診療・在宅診療 |
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入院・外来・在宅の各診療形態の特徴を理解し、それぞれの場に適した診療を行える。 |
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G |
救急医療 |
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BLS、ACLSをはじめ、地域で求められる一次〜二次救急処置を行える。 |
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H |
緩和医療 (Palliative Care) |
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様々な患者さんについて、必要な終末期の診療を行える。 |
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I |
リハビリテーション |
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様々な患者さんについて、必要なリハビリテーションを処方できる。 |
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J |
メンタルヘルス |
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患者さんの抱える心理的問題を把握し、ストレスマネージメントをサポートできる。 |
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K |
医療福祉制度 |
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医療保険、介護保険をはじめとする、国や自治体の医療福祉制度を理解し、活用できる。 |
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L |
教育者 |
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成人教育理論を理解し、患者さんや医療スタッフに対して適切なフィードバックをかけることが出来る。
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M |
施設・組織のマネージメント |
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所属施設や地域の医療・福祉スタッフ、地域住民と良好な人間関係を築き、施設や組織の運営ができる。 |
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N |
生涯学習 |
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他者からの評価を受け入れ、自分自身を振り返り、必要な学習を継続し、診療に生かすことができる。 |
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O |
研 究 |
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臨床研究を行い、学会において発表できる。 |
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P |
セルフマネージメント |
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自分自身と家族が、楽しく健康に生活を営むことができる。 |
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