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加齢・病気によって、食べる・飲むことにお困りの方へ
もう少し形があるもの、好きなものが食べたい方へ |
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嚥下(えんげ)外来のご案内
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当院では日帰りで飲みこみの検査が出来ます。 |
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毎週金曜日の午後、予約制です。 |
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受診が大変な方はご自宅へ訪問・検査も相談可能です。 |
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専門医を含めた専門職がご相談させていただきます。 |
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その日の夕方から活用できる食事やアドバイスをご案内。 |
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管理栄養士からの栄養指導も可能です。 |
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費用 |
1割負担の方：1,000～1,500円程度 |
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3割負担の方：3,000～4,500円程度 |
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受診時の流れ
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| ① |
普段の食事の様子、本人・ご家族の希望を確認 |
| ② |
言語聴覚士による飲み込みの評価 |
| ③ |
専門医による問診・診察 |
| ④ |
嚥下機能検査 |
| ⑤ |
評価を踏まえた食事や食べ方をアドバイス |
| ⑥ |
必要に応じて栄養指導 |
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嚥下機能検査
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嚥下内視鏡検査 |
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医師が胃カメラより細い内視鏡を鼻から挿入します。 |
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ノドの中(痰や唾液がたまってないか)を観察、実際に食べてみて誤嚥をしていないか、ノドの動きを確認する検査です。
必要に応じて実施します。 |
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嚥下造影検査 |
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食事にバリウム(※)を混ぜ、食べていただき
ノドに残っていないか、誤嚥をしていないか確認する検査です。 |
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色々な食事を準備して、食べ方や姿勢等を調整して安全に食べる方法を確認します。 |
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| ※ |
バリウムについて |
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検査食に混ぜて使用する造影剤です。当院では評価に影響のない範囲で可能な限り濃度を薄くし、体への影響・安全性に配慮しています。 |
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検査食について
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検査前にご相談させていただ きます。 |
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普段食べている物､食べたいもので検査できます｡ |
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おやつや嗜好品も対応可能です。 |
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栄養指導について
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必要に応じて管理栄養士による栄養指導を受けることができます。 |
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普段の食事や調理負担を考慮して、アドバイス
いたします。 |
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医師紹介
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| 矢島賢司医師 |
群馬大学医学部附属病院リハビリテーション科 |
リハビリテーション科専門医として、県内複数の病院で勤務。様々な嚥下障害の方の診断・治療を担当。嚥下内視鏡検査や嚥下造影検査の豊富な経験あり。
胃瘻の方の食事摂取や気管カニューレの抜去等、在宅医療の経験を活かして
家でおいしく楽しく食べることをサポートさせていただきます。 |
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スタッフ
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嚥下外来は多職種連携外来です。 |
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摂食・嚥下障害看護認定看護師、言語聴覚士、放射線技師、管理栄養士などにより運営されています。 |
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ご相談・お問い合わせ
| 前橋協立病院 地域連携相談センター |
| tel.027-265-3511(代表) |
| 嚥下外来担当看護師までご連絡下さい |
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短期入院(1泊2日や2泊3日など)での受診希望など､
ぜひご相談ください |
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